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商品のこと、野菜作りやガーデニングなど役立つ情報を日々更新しています!ぜひご覧ください。

エコ・ファーム鳥取は堆肥を作ることによって、豊かな土壌を次世代に残すことに取り組む会社です。堆肥を作るプロセスを通じて様々な人や社会とのつながり、自然の循環が生まれています。それらを継承し、豊かな地域社会づくりに貢献していきます。

エコ・ファーム鳥取の堆肥はふかふかでサラサラ。臭いもなくてとても使いやすいです。家庭菜園の方からプロの園芸家、農家からも絶大な信頼をいただいています。公共工事でも使われています。「土が変わる!」「育ちが全然違う!」そんな声をたくさんいただいているエコ・ファーム鳥取の堆肥。ぜひお試しください。

エコ・ファーム鳥取の商品はどれも人・地球にやさしいものばかりです。どうぞ安心してお買い求めください。商品の使い方や活用方法などSNSで公開中です。大ロットでのご購入をご検討の事業者さまはお問合せください。

  • 土壌改良で大活躍!「米ぬか」の特徴を解説

    土壌改良で大活躍!「米ぬか」の特徴を解説

    野菜作りで最も重要といっても過言ではないのが野菜を育てる土壌。 春夏野菜を畑に定植するまでまだ1カ月以上あるこの時期に行うべき大切な作業が「土壌改良」です。 そんな土壌改良に「米ぬか」が活用できることをご存知でしたか? 土壌改良にもさまざまな方法があるのですが、今回は簡単に手に入る「米ぬか」の特徴と使用方法をご紹介します。   目次 米ぬかとは 野菜作りでの使い方 米ぬかの特徴と注意点 まとめ    米ぬかとは 米ぬかは、米を精製する際に外側の部分である胚芽と糠層を取り除いた後に残る部分です。つまり、精白米を作る際に取り除かれる部分の一部です。 米ぬかは栄養価がとても豊富で、食物繊維やビタミンB群、ミネラル、抗酸化物質が含まれています。また、米ぬかは食品だけでなく、肥料や家畜の飼料としても利用されます。 しかも、米ぬかは場所によっては無料で頂くこともできます。購入する場合も手頃な価格で販売してあるため、コストパフォーマンス抜群の土壌改良資材といえるでしょう。   野菜作りでの使い方 米ぬかは野菜作りにおいてさまざまな方法で使用することができます。 以下にいくつかの使用方法をご紹介します。   ・土壌改良剤としての利用 米ぬかを土壌に混ぜ込むことで土壌の保水性や保肥性を向上させ、微生物の活性化や土壌の健康維持に役立ちます。特に、野菜や花の根付きを強化し、健康な成長を促進します。 ・堆肥化 米ぬかは他の有機廃棄物と混合して堆肥を作る際に使用されます。完成した堆肥は、植物に必要な栄養素を提供し、土壌の健康を改善します。 ・表土のマルチング 表土のマルチングとしても使用することが可能です。表土に薄く敷くことで土壌の水分保持能力を向上させ、雑草の発芽や成長を抑制し、土壌を保護します。  このように米ぬかは野菜作りを支え、健康な植物の成長の促進に大活躍しています。   米ぬかの特徴と注意点 栄養がたっぷり含まれている米ぬか。物によって栄養分に差異はありますが、野菜に必要な三大栄養素の「窒素(N)」「リン酸(P)」「カリ(K)」の割会が、 「窒素(N):リン酸P):カリ(K)=2:5:1」となっており、その他、糖分・タンパク質も豊富に含まれています。米ぬか自体が有機肥料といえますね。...

    土壌改良で大活躍!「米ぬか」の特徴を解説

    野菜作りで最も重要といっても過言ではないのが野菜を育てる土壌。 春夏野菜を畑に定植するまでまだ1カ月以上あるこの時期に行うべき大切な作業が「土壌改良」です。 そんな土壌改良に「米ぬか」が活用できることをご存知でしたか? 土壌改良にもさまざまな方法があるのですが、今回は簡単に手に入る「米ぬか」の特徴と使用方法をご紹介します。   目次 米ぬかとは 野菜作りでの使い方 米ぬかの特徴と注意点 まとめ    米ぬかとは 米ぬかは、米を精製する際に外側の部分である胚芽と糠層を取り除いた後に残る部分です。つまり、精白米を作る際に取り除かれる部分の一部です。 米ぬかは栄養価がとても豊富で、食物繊維やビタミンB群、ミネラル、抗酸化物質が含まれています。また、米ぬかは食品だけでなく、肥料や家畜の飼料としても利用されます。 しかも、米ぬかは場所によっては無料で頂くこともできます。購入する場合も手頃な価格で販売してあるため、コストパフォーマンス抜群の土壌改良資材といえるでしょう。   野菜作りでの使い方 米ぬかは野菜作りにおいてさまざまな方法で使用することができます。 以下にいくつかの使用方法をご紹介します。   ・土壌改良剤としての利用 米ぬかを土壌に混ぜ込むことで土壌の保水性や保肥性を向上させ、微生物の活性化や土壌の健康維持に役立ちます。特に、野菜や花の根付きを強化し、健康な成長を促進します。 ・堆肥化 米ぬかは他の有機廃棄物と混合して堆肥を作る際に使用されます。完成した堆肥は、植物に必要な栄養素を提供し、土壌の健康を改善します。 ・表土のマルチング 表土のマルチングとしても使用することが可能です。表土に薄く敷くことで土壌の水分保持能力を向上させ、雑草の発芽や成長を抑制し、土壌を保護します。  このように米ぬかは野菜作りを支え、健康な植物の成長の促進に大活躍しています。   米ぬかの特徴と注意点 栄養がたっぷり含まれている米ぬか。物によって栄養分に差異はありますが、野菜に必要な三大栄養素の「窒素(N)」「リン酸(P)」「カリ(K)」の割会が、 「窒素(N):リン酸P):カリ(K)=2:5:1」となっており、その他、糖分・タンパク質も豊富に含まれています。米ぬか自体が有機肥料といえますね。...

  • 冬でも油断できない害虫とその対策方法

    冬でも油断できない害虫とその対策方法

    春夏に比べて害虫被害が少ない秋冬野菜。 冬の寒さで活動が制限される害虫が多いですが、それでもいくつかの害虫は活動を続け、野菜に被害を与えます。 また、土の中には暖かい春に向けて卵が潜んでいることが多いため、今の時期に対策をしておくことがとても重要です。 今回は冬場に気を付けたい害虫と、卵にうちにやっておきたい対策方法をご紹介します! 目次 冬場に気を付けたい害虫 害虫の対策方法害虫をつきにくくするアイテム まとめ    冬場に気を付けたい害虫 冬場の畑でも特に注意が必要な害虫をいくつかご紹介します。 キャベツやブロッコリーなどの葉野菜には、キャベツガやモンシロチョウなどの蝶の幼虫が被害を与える可能性があります。これらの幼虫は葉を食べてしまうため、植物の成長や収量に影響を与えます。 ニンジンやダイコンなどの根菜類には、キュウリムシやアブラムシなどの害虫が根部を食害します。根菜は土の中なので気が付きにくく、形が歪んだ野菜や十分に成長できない野菜を収穫することになってしまいます。 レタスや白菜などの葉野菜には、ヨトウムシやハムシなどの地中の害虫が根を食害し、気が付かないうちに葉の内部に侵入してしまう可能性も。 また、冬場でも温暖な地域では、ナメクジやハダニにも要注意です。 意外と冬の間も気が抜けないのことがお分かりいただけたかと思います。これらの害虫から野菜を守るためには、冬場でも定期的な観察と適切な管理を行い、畑の健康を維持することが大切です。    害虫の対策方法 では、幼虫や卵が潜んでいる冬の土壌でできる具体的な対策方法をご紹介します。 このひと手間で春の害虫被害に大きな差ができるため、冬のうちに必ず行っておきましょう。   1.冬越しをさせない 虫の被害に遭っている野菜を見つけたら収穫して冬越しさせないようにしましょう。 白菜などの葉野菜が被害に遭っている場合は、内部にヨトウムシなどが高確率で潜んでいます。放置すると内部で冬越しをして、どんどん葉野菜を食害します。 寒さが厳しくなるとどんどん白菜の内部に入り、そのまま土の中に潜り込んでしまうと蛹になり、成虫になるまで育ってしまう可能性も。 被害に気が付いたら早めに収穫して、被害を最小限にとどめましょう。   2.寒起こしをする 「寒起こし」とは厳寒期に土を40cmほど掘り起こし、深い場所にある土を冷気に当てる作業です。厳寒期の低温を活用した土の消毒方法ですね。 土の中に含まれる水分が、夜には凍り日中には溶けるということを繰り返すことで病害虫が死滅して土壌の団粒構造を取り戻し、サラサラな状態の良い土にすることができます。...

    冬でも油断できない害虫とその対策方法

    春夏に比べて害虫被害が少ない秋冬野菜。 冬の寒さで活動が制限される害虫が多いですが、それでもいくつかの害虫は活動を続け、野菜に被害を与えます。 また、土の中には暖かい春に向けて卵が潜んでいることが多いため、今の時期に対策をしておくことがとても重要です。 今回は冬場に気を付けたい害虫と、卵にうちにやっておきたい対策方法をご紹介します! 目次 冬場に気を付けたい害虫 害虫の対策方法害虫をつきにくくするアイテム まとめ    冬場に気を付けたい害虫 冬場の畑でも特に注意が必要な害虫をいくつかご紹介します。 キャベツやブロッコリーなどの葉野菜には、キャベツガやモンシロチョウなどの蝶の幼虫が被害を与える可能性があります。これらの幼虫は葉を食べてしまうため、植物の成長や収量に影響を与えます。 ニンジンやダイコンなどの根菜類には、キュウリムシやアブラムシなどの害虫が根部を食害します。根菜は土の中なので気が付きにくく、形が歪んだ野菜や十分に成長できない野菜を収穫することになってしまいます。 レタスや白菜などの葉野菜には、ヨトウムシやハムシなどの地中の害虫が根を食害し、気が付かないうちに葉の内部に侵入してしまう可能性も。 また、冬場でも温暖な地域では、ナメクジやハダニにも要注意です。 意外と冬の間も気が抜けないのことがお分かりいただけたかと思います。これらの害虫から野菜を守るためには、冬場でも定期的な観察と適切な管理を行い、畑の健康を維持することが大切です。    害虫の対策方法 では、幼虫や卵が潜んでいる冬の土壌でできる具体的な対策方法をご紹介します。 このひと手間で春の害虫被害に大きな差ができるため、冬のうちに必ず行っておきましょう。   1.冬越しをさせない 虫の被害に遭っている野菜を見つけたら収穫して冬越しさせないようにしましょう。 白菜などの葉野菜が被害に遭っている場合は、内部にヨトウムシなどが高確率で潜んでいます。放置すると内部で冬越しをして、どんどん葉野菜を食害します。 寒さが厳しくなるとどんどん白菜の内部に入り、そのまま土の中に潜り込んでしまうと蛹になり、成虫になるまで育ってしまう可能性も。 被害に気が付いたら早めに収穫して、被害を最小限にとどめましょう。   2.寒起こしをする 「寒起こし」とは厳寒期に土を40cmほど掘り起こし、深い場所にある土を冷気に当てる作業です。厳寒期の低温を活用した土の消毒方法ですね。 土の中に含まれる水分が、夜には凍り日中には溶けるということを繰り返すことで病害虫が死滅して土壌の団粒構造を取り戻し、サラサラな状態の良い土にすることができます。...

  • 主婦の味方!「リボベジ」で節約しよう【再生野菜】

    主婦の味方!「リボベジ」で節約しよう【再生野菜】

    「スーパーでいつもと同じように買い物をしていてもなんだか高い…」「昨年と同じように暮らしているのに光熱費が高い…」など、普段の生活でも物価高の影響を感じることが増えましたね。 少しでも節約したい!という方にも、地球に優しいことがしたい!という方にもおすすめしたいのが「リボベジ(再生野菜)」です。 今回は「リボベジ(再生野菜)」に向いている野菜とそのやり方をご紹介します。 今日からでも始められますので、ぜひ参考にしてくださいね。 目次 リボベジとは 一般的なリボベジのやり方 リボベジに向いてる野菜 まとめ    リボベジとは リボベジとは「リボーンベジタブル(Reborn Vegetable)」の略で、再生野菜のことです。調理する際に捨ててしまう部分を活用して、もう一度その野菜を収穫するという栽培方法です。 リボベジは、捨ててしまう部分を活用するためゴミを減らすことにも繋がり、野菜によっては2回3回と繰り返し収穫できるので、その分節約することができます。 また、可愛い入れ物で栽培することでインテリアとして楽しむ方も多くいます。 キッチン周りで手軽に野菜を育てることができ、育っていく様子からも愛着が湧くので人気の栽培方法です。    一般的なリボベジのやり方 再生させたい野菜の種類にもよりますが、基本的にリボベジのやり方は同じです。   【用意するもの】 ・野菜の根やヘタの部分 ・根やヘタを入れる容器 ・水 【手順】 1.再生させたい野菜の根・ヘタの部分を容器に入れる 2.容器に水を入れる 3.日当たりの良い場所に置く 4.水が腐らないよう、こまめに水をかえる  ...

    主婦の味方!「リボベジ」で節約しよう【再生野菜】

    「スーパーでいつもと同じように買い物をしていてもなんだか高い…」「昨年と同じように暮らしているのに光熱費が高い…」など、普段の生活でも物価高の影響を感じることが増えましたね。 少しでも節約したい!という方にも、地球に優しいことがしたい!という方にもおすすめしたいのが「リボベジ(再生野菜)」です。 今回は「リボベジ(再生野菜)」に向いている野菜とそのやり方をご紹介します。 今日からでも始められますので、ぜひ参考にしてくださいね。 目次 リボベジとは 一般的なリボベジのやり方 リボベジに向いてる野菜 まとめ    リボベジとは リボベジとは「リボーンベジタブル(Reborn Vegetable)」の略で、再生野菜のことです。調理する際に捨ててしまう部分を活用して、もう一度その野菜を収穫するという栽培方法です。 リボベジは、捨ててしまう部分を活用するためゴミを減らすことにも繋がり、野菜によっては2回3回と繰り返し収穫できるので、その分節約することができます。 また、可愛い入れ物で栽培することでインテリアとして楽しむ方も多くいます。 キッチン周りで手軽に野菜を育てることができ、育っていく様子からも愛着が湧くので人気の栽培方法です。    一般的なリボベジのやり方 再生させたい野菜の種類にもよりますが、基本的にリボベジのやり方は同じです。   【用意するもの】 ・野菜の根やヘタの部分 ・根やヘタを入れる容器 ・水 【手順】 1.再生させたい野菜の根・ヘタの部分を容器に入れる 2.容器に水を入れる 3.日当たりの良い場所に置く 4.水が腐らないよう、こまめに水をかえる  ...

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